本日、明日は、Vivienneは定休日でお休みをいただいております。
なので、
今日はご近所のショップのご紹介などを。
Vivienneとは、
中央線の線路を挟んだ反対側、あたりになります。
タルト専門店の「
Anglaise」さん。
お店構えは、ちょっと日本離れしていますね。
カリフォルニアあたり、、、にぴったり。
元気な感じです。
遠くから歩いてきても、すぐに「!!!」とわかりますよ。
以前、
かの有名店、芝・クレッセントハウス、松濤・シェ松尾でパティシェをしていらしたという御主人のお店です。
クレッセントハウス、、、、
懐かしいです!
私が高校に合格したときに、御祝いのディナーに義兄がクレッセントハウスにつれていってくれました。
まだまだ子供だった私には、「外国のレストラン?!」みたいで、そりゃもう、感激やら緊張やら。。。
(ウゥ~~~~ム、、、、なんと50年ぐらい昔、、、かぁ~!)
その頃、ブームになっていたオリヴィア・ハッセーの「ロミオとジュリエット」の衣装のような、
ジュリエット・スリーヴ(肩から肘までがフワリと膨らんで、その下が細くタイトなシルエット)、襟ぐりが少し広目に開いていて、胸の下から拡がるスカート、、、、という形の、濃紺のヴェルヴェットのワンピースで出かけたのでした。(今や、ババアの石崎も、、、、な~んと15歳ですよっ!わはは。)
御食事のほうは、もうすっかり忘れてしまったけれど、
デザートに頂いた「クレープ・シュゼット」は今でも鮮明に覚えています。
ブランディーに火がつけられて、ユラユラとあがる薄紫の炎。。。「オトナ、、、って、、、オトナ、、、って」な感じでした。
舌、喉にちょっとピリッとくるブランディー、爽やかな甘みのオレンジ、、、、
そう、そこに「御好みで。。。」と添えられたのが「アングレーズ・ソース」でした!!!
ニシオギのアングレーズさんも、きっと店名は、
アングレーズ・ソースが由来なのでは・・・?と思っています。
タルト専門店ではありますが、
カットされたピースもありますし、コンフィチュールなど充実した御品揃えです。
木曜日以降、
Vivienneをお訪ねいただける御計画がありましたら、、、、
お帰りの御土産に、是非可愛いショップ、アングレーズさんのタルトなどいかがでしょうか?^^
写真は携帯で撮影しましたので、あまり素敵に撮れていません、御許しを。
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