きょ~~~は、暑かった!(++)
Vivienneでちょっと作業をしていましたが、もう、汗、ダラッダラ!
さすがに、「干からび」そうになったので、近くのカフェへ逃避しましたよっ。^^;
さて、
オープンまであと10日を切りました。
さっさと、記事を書いてしまわないと、
全部終わらないうちに、実店舗のほうがオープンしてしまいそうです。。。あわわ。
やるべきことは沢山あるんですが、、、、
夕食の準備をしながら、隙間時間で、記事をアップ~~~~!
今日は、きっかけ、の大事な部分を。(またまた長いです。^^;)
昨年の東北大震災の折には、
全ての日本の人は様々に、諸々のことを考えたと思います。
例にもれず、私も、です。
いつ、どうなるか、、、いつまでこの暮らしが続けられるのか、、、早い話が、
「明日は誰にも判らない」ということです。
ずっとそんな事を思いながら、1年が過ぎ、
そして、
今年私は還暦を迎えました。
60年、生かされてきた、、、有難い!そして、それは、また、奇蹟的なことなんだ、と思うようになりました。
12年が5回も巡って。
さて、次の一巡りを、いかに生きていこうか。「きっかけ・・・その1」でも書いたように、おぼろげに頭の中にあるものには自分でも気がついてはいましたが、
それを、実行に移す、、、までには至らずにいました。
ところが、
今年の春のこと;
ある出来ごとがあって、
「石崎!あなたは、残りの年月、いや、たった1日しかないかもしれない時間を、どう生きていくっ?!」
・・・・・と、頭の中の誰かが問いかけてきたんです。
いっぱいいっぱい考えましたよ!うふふ。
で、
結論!
「誰かのために時間を使おう。誰かが生き生きと過ごせるために使おう。楽しいことばかりではないかもしれないけれど、「ラク」な人生だけが「楽しい」とは限らない。楽しいこと、嬉しいことは誰かと共有しよう、自分だけのものにしないで。大変なことは、やり切ったときにきっと充実感に繋がる。そんな達成感を誰かに味あわせてあげよう。誰かにそんなものをプレゼントすることで、私のこれからの時間を使おう。」
「何十年か経って、もし、その時、私自身はもう存在していなかったとしても、きっと、その誰かの心の中の記憶の中に、≪あ~、あの時は大変だったけれど、でも、楽しかった、、、大事な想い出、、、≫というものが残っていてくれたら、その記憶の中で、私は、「生きていける」んだわ。」
「『与えられるより、与えることを』『愛されるより、愛することを』・・・まさに、それを心に決めよう。」
そんなことを考えて、「じゃ、何を、誰に・・・」と。
まず、今自分にとって大事なこと、それは、やっぱりパーチメントクラフトかな。もっと広めていきたいな。
そして、
その繋がりで、
「私のスタジオに、公認講師になっても所属してくれている16人!(これは、もう、それこそ、奇蹟的に凄い事、なんですよ、実は。)の、そのお気持ちに感謝したい。」
「彼女たちを輝かせてあげたい。パーチメントクフラフトで。」
・・・・・・
やっぱり、「あれ!」かっ!
『いっちょ、作っちゃおうか!』の、あれ、でございますよ。^^;
私にVivienneをスタートさせよう!と心を決めさせてくれた、
その春の出来ごとに、
深く、深く感謝しているのです。